納骨堂が一時的な遺骨の保管場所としてのみ使われていた頃は、いたってシンプルな構造となっていました。

しかし、永代供養墓のような役割を担うようになった昨今では、ロッカー型、仏壇型、棚型、機械式など様々な種類の納骨堂があり、それぞれ異なる特徴を持っています。メリット・デメリットにも違いがありますので、生前に納骨堂を検討したいという場合は種類の違いにも気を配りましょう。

こちらでは、納骨堂の主な種類とそれぞれの特徴をご紹介します。また、東京都板橋区にある浄土真宗のお寺・真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺の納骨堂「至心堂」での納骨について、概要や費用を含めて説明します。

納骨堂の種類は大きく分けて5つあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

東京都板橋区大山町にある真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺は、東武東上線「大山駅」南口から徒歩3分という駅近の納骨堂です。

瑞法寺の納骨堂である「至心堂」が完成したのは平成24年と最近のことです。

新しい納骨堂にふさわしく、最新の空調設備やバリアフリー対策などが施されており、快適にお参りできる環境が整えられています。

お寺は浄土真宗ですが、宗旨や宗派を問わず申込が可能で、費用はお1人で50万円、お2人なら90万円と墓地や霊園よりも低い価格設定となっています。

費用はこのほかに1体5,000円の年間護持費がかかるのみですので、経済面の負担を抑えることができます。

もちろん納骨している間は32年間にわたり、瑞法寺が責任を持って管理しますので、普段お墓の世話をする人がいない場合も安心です。

32年が経過した後は、瑞法寺の永代供養墓「寿光苑」に納骨されます。寿光苑は志村坂上駅近くの飛び地境内地にありますので同じく駅近で、お参りのしやすさに変わりはないでしょう。

納骨堂には様々な種類があり、デザインや使い勝手、価格などに違いがあります。その後のお参りの仕方にも影響がありますので、生前のうちに自分のニーズに合った種類を選びましょう。

板橋区にある浄土真宗の寺院・真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺では、最新の設備を導入した快適な納骨堂をご用意しております。東京・板橋区で駅近の納骨堂をお探しの方、費用や概要についてより詳しく調べたい方は、お電話またはメールでいつでもお問い合わせください。