永代供養墓 寿光苑について
人は誰でも死を迎えます。死後必要になるのが遺骨を納めるお墓ですが、家族制度の変化や少子化の進行で、このお墓を守る承継者がいないというケースが次第に多くなってきています。承継者がいないとお墓を立てることも拒否される場合もあり、「お墓をどうするか」という問題で悩む方々が次第に増えてきています。
このような悩みを解決する手段として、承継者に代わり寺院の責任において永代に管理、供養していこうという考え方が生まれ、それが永代供養墓という形で世の中に次第に浸透してきました。
当寺では平成18年より志村坂下にある瑞法寺墓地内に永代供養墓「寿光苑」を建立し、宗旨宗派を問わずたくさんの方々に利用して頂いております。
費用について
永代供養墓費用内訳 | ||||
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コース | 費用 | 御遺骨のお取扱い | 年間維持費 | |
おひとり | おふたり | |||
個別安置型 | 25万円 | 40万円 |
七回忌まで御分骨を至心堂に 個別安置以降 合葬永代供養 |
なし |
合葬型 | 10万円 | ー | 合葬永代供養 | なし |
- 1, 個別安置型はお名前、法名(戒名)の石板を掲げます。石板費用別、現状 5万円/枚
- 2, 個別安置型は、3寸の骨壷に移し替え分骨した後、至心堂に安置致します。
その他の御遺骨は合葬されます。
年に1回お盆時期(7月)に永代供養墓の前にてお盆経の合同法要を行います。
ご希望の方には(生前)法名(=戒名)も授けさせていただきます
生前お申し込みの方は、赤色でお名前を入れさせて頂きます。
瑞法寺の「寿光苑」は、御遺骨を土にきすべきものという考えのものと、皆様で一緒に入るお墓という考えで計画いたしました。
合葬された御遺骨はお返しできません。
宗旨宗派は問いませんが、御遺骨の収蔵・合祀後は瑞法寺の典礼作法に従っていただきます。
ご希望の方には本堂にて新盆法要、1回忌・3回忌・7回忌等の毎回法要等お勤めいたします。
*当初お申込み費用は、ご契約時に全額お納めいただきます。
*ご希望の方には、年中行事、法話会、旅行会等の行事案内をお送りいたします。