【豊島区】納骨堂は駅近で室内がおすすめ!納骨の時期や流れを紹介 生前予約は真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ
納骨は、故人に対する思いを整理する大事な儀式です。適切な時期を知って、納骨式の準備を行いましょう。
ここでは、永代供養をお考えの方に向けて、納骨を行う時期と納骨の流れをご紹介します。東京・豊島区や板橋区で納骨堂をお探しなら、真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へご連絡ください。東武東上線の大山駅南口から徒歩3分のところにある駅近のお寺です。
納骨を行う時期とは
納骨の時期に厳密なルールはありませんが、下記の時期に行うのが一般的です。
1.四十九日
最も一般的な納骨時期が、四十九日です。仏教では、人が亡くなってから7日ごとに法事や法要を行います。7回目にあたる四十九日は、浄土で仏の仲間入りを果たすとされています。
日本の葬儀の多くは仏教の慣習に従っているため、四十九日で納骨をするケースがほとんどです。
2.百か日
百か日は、故人への思いを断ち切る日として設定されています。実際に遺品整理も終わらせておくのが通例で、納骨をして思いを新たに過ごそうという区切りのタイミングです。
また、四十九日だと急すぎてお墓が間に合わなかったという場合でも、百か日までには手配するのに十分な時間があります。
3.一周忌
四十九日や百か日ではまだ日が浅く、どうしても納骨をする心の整理がつかないという場合もあるでしょう。一定の期間が過ぎ、気持ちが落ち着いてくる一周忌に納骨をするケースも珍しくありません。
また、百か日の考えがあまり浸透していない地域では、「一喪が明ける一周忌に納骨をして心を整理する」という考え方が主流の場合もあります。
4.三回忌
亡くなってから2回目の命日を三回忌といいます。亡くなってから2年間あるため、じっくりと新しいお墓を検討できるでしょう。また、突然亡くなって一周忌でもまだ心の整理がつかないという人は、三回忌の納骨を選択することが多いです。
5.新盆
新盆の法要を手厚くしたい、新盆のタイミングが家族も参列しやすいという理由で、新盆を目安に納骨することもあります。
亡くなった時期によって新盆までの時間が異なるため、準備が間に合うかどうかよく確認してから納骨を決めましょう。
真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺は、永代供養が可能な納骨堂を運営しております。納骨堂は室内にあり、空調も完備されています。また、駅近で気軽にお参りしやすい立地です。
生前に見学に訪れる方も増えており、霊園にあるお墓に入るという概念もなくなりつつあります。
豊島区周辺で永代供養ができる納骨堂をお探しなら、真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺が運営する室内納骨堂をご検討ください。
納骨までの一般的な流れ
納骨までの一般的な流れは、下記のとおりです。
1.日程を決める
納骨の時期の目安は、前途のとおり5つあります。いずれかの中で、故人への心の整理がつくタイミングで納骨しましょう。一般的には親族が多く集まりやすい四十九日を選択することが多いです。
2.納骨式にかかる費用を見積もってもらう
納骨式は、数万円~10万円程度の費用がかかります。特に必須なのは、寺院や僧侶へのお礼となるお布施です。また、納骨するために墓石の開け閉めを石材店へ依頼する場合はその費用、墓石に追加で戒名を彫る場合は刻字料と、様々な費用が必要です。
見積もりを依頼して総額を把握しましょう。
3.持ち物や書類を準備する
納骨式の手配ができたら、書類と持ち物を準備しましょう。最も大切なのが、埋葬許可証です。埋葬許可証がないと、その他の手続きが済んでいても埋葬は許可されません。火葬の際に火葬許可証を提出しますが、その許可証に捺印をもらったものが埋葬許可証になります。
新たに準備するものではありませんが、火葬が終わったらもういらないと思って捨てないように気をつけてください。
また当日慌てないで済むように、お布施や引き出物なども事前に準備しておきましょう。
4.納骨の場所を決定する
納骨の場所を決めないと、納骨式はできません。すでに用意しているお墓がある場合も、戒名などを彫ってもらう必要があります。納骨するお墓がない場合は新たに作ってもらいましょう。
また最近はお墓ではなく、永代供養をしてもらえる納骨堂に納骨するという選択をする人もいます。生前に納骨堂を希望しているケースもあるため、故人の希望を尊重して納骨場所を決定しましょう。
5.納骨を済ませる
納骨式は、喪服を着用します。配偶者もしくは最も血縁が深い人が遺骨を運びます。遺骨を納めた後、卒塔婆を立て、持参したお供え物を添えましょう。僧侶の読経や参列者のお焼香が終われば、納骨式は終了です。
6.会食をする
納骨式だけで終了になることもありますが、式の後は会食の場を設けることも多いです。会食は自宅ではなく、料亭やレストランなどでも構いません。会食を終えた後、僧侶にお布施を渡し、参列者には引き出物を渡しましょう。
真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺では、永代供養が可能な室内納骨堂を運営しております。板橋区の駅近にございますが、練馬区や豊島区などの永代供養も受け付けております。駅近なので家族もお参りしやすい好立地です。
東京都豊島区周辺で永代供養が可能な納骨堂をお探しの方は、真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へぜひご相談ください。生前予約も承っております。
生前予約も可能!東京都豊島区で室内納骨堂をお探しなら駅近にある真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺
納骨は時期を決めたら、当日の納骨式を円滑に済ませられるように準備が必要です。
故人への思いを整理する、故人に安らかに眠ってもらうための納骨式です。節目として納得のいく納骨式ができるように手配を行いましょう。
真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺では、永代供養が可能な室内納骨堂を運営しております。納骨堂は駅近で室内にあるため、気軽にお参りしやすい点がメリットです。好立地かつ室内環境が整っているため、多くの方にご利用いただいております。豊島区周辺で納骨堂をお探しなら、ぜひ真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へお越しください。永代供養にかかる料金に関するご相談もお気軽にどうぞ。
東京都豊島区周辺で納骨堂をお探しの方におすすめのコラム一覧
- 【豊島区】永代供養と永代使用の違い 墓石の選び方・供養料や管理費など費用の相談は真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ
- 【豊島区】永代供養の歴史や普及した背景を紹介 個別・合葬のどちらにも対応する真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺
- 【豊島区】納骨堂の運営元の種類や宗派との関係 納骨堂を見学するなら真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺
- 【豊島区】納骨堂は駅近で室内がおすすめ!納骨の時期や流れを紹介 生前予約は真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ
- 【練馬区】永代供養なら個別・合葬が選べる真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ 永代供養墓の選び方もアドバイス 無縁仏の意味とは?
- 【練馬区】永代供養のご依頼は宗派を問わず対応可能な真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ 墓じまいの意味と改葬の手続きの流れ
- 【練馬区】納骨堂が向いている人の特徴とは? 期限・費用に関するご相談は真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺まで
- 【練馬区】納骨堂を利用するなら真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ 生前購入などのご相談も可能 一時預かりのメリット
東京都豊島区で納骨堂をお探しなら生前予約も可能な真宗大谷派 紫雲山 瑞法寺へ
寺院名 | 瑞法寺 |
---|---|
住所 | 〒173-0023 東京都板橋区大山町29−3 |
電話番号 |
|
メール | お問い合わせ/取材依頼のご相談 info@zuihouji.jp |
URL | http://zuihouji.jp/ |
アクセス |
|